『命かスマホか』忍足みかんがスマホ依存を克服しエッセイを出版するまで

おにぎり大好きおにぎりかが
一緒におにぎりを食べたいくらい
すてきだなぁと思う方にインタビュー。

『おにぎりいっしょに食べたいな。』

今回お話を伺ったのはエッセイストの忍足みかんさんです。

■Twitterアカウント
@mikanoshidari

スマホ依存症になった経験談のエッセイ『#スマホの奴隷をやめたくて』が2019年11月発売予定。エッセイ発売が決まるまでのエピソードと、発売間近の心境についてお話いただきました。

1.スマホ依存症を克服したきっかけ

*今回発売されるエッセイのテーマはスマホ依存症ですが、具体的にはどのような体験をされのですか?

私は大学生のときに重度のスマホ依存症になりました。

始めは連絡手段としてスマホ使っていただけでしたが、SNSを始めるようになってからどんどん手放せなくなってきて。常にスマホを手に持って、「SNSをチェックしないと落ち着かない…」という感じです。

どこにいても、何をしていても、とにかくスマホを見ていました。大学4年間はスマホにどっぷりでしたね。”ながらスマホ”の常習犯でした。

*本当に、スマホに依存した生活を送られていたのですね…!いまは克服されたとのことですが、克服できたきっかけは何だったのでしょうか?

いくつかありますが、1番大きかったのは”ながらスマホ”をしていて危うく命を落としそうになったことです。

ある日、飲み会の帰り道にスマホを見ながら歩いていたんです。すると、十字路で車と自転車と鉢合わせになって。そのとき、自分も相手も”ながらスマホ”をしていたので、お互いに前方不注意で、あと一歩でぶつかるところだったんですね。

その出来事があって、「このままじゃ死んでしまうかもしれない!」と恐怖をおぼえました。そこで、スマホと距離を取らなきゃ、と改心したんです。 それから社会人になり、スマホを手放してガラホ(※)に機種変更しました。

※電話、メール、インターネット、LINEが使用できるガラケー

2.エッセイを出版する決意

*なぜ、ご自身のスマホ依存症をテーマにしたエッセイを出版しようと思ったのですか?

“ながらスマホ”をやめようという啓蒙活動の一環です。

ただ、スマホ=悪い物と決めつけている訳ではないんです。スマホでもガラケーでも、好きな方を使えばいいよ、というメッセージも一緒に伝えていきたいです。

最近では、携帯ショップの店員さんですらガラケーをあまり勧めたがらないんですよ。自分が好きなモノを選べたらいいのになってすごく思います。

いざ、そんな想いを発信しようとしたときに、形に残るエッセイを作りたいと決意しました。

*どのようにしてエッセイの出版が決まったのですか?

とにかく、持ち込みですね。出版社や編集部を50社ほど回りました。電話をかけて担当者にアポを取ったり、原稿を郵送したり…。

営業活動を初めてから出版が決まるまで、多い時で1日に3件回っていました。(スケジュール帳をめくりながら)11時・某出版社、12時・某出版社、15時・某出版社…なんて日もありましたね。

*50社も!?途中で心が折れそうになりませんでしたか…?

心は折れますよ!(笑)

でも、どうしても発信したいという気持ちが勝りました。前はスマホが手放せなかったのに、いざガラケーに機種変更してみると、ガラケーへの愛着が湧いたんです。そのガラケー愛のおかげで、ここまで頑張れました。

3.発売直前のいまの心境

*エッセイの発売まであと約2カ月ですね。いまの心境はいかがでしょうか?

とにかく、多くの方に手に取っていただきたいですね。

エッセイのタイトルに「#(ハッシュタグ)」が付いているので、SNSの口コミでどんどん広げていけたらいいなと思っています。より多くの方に私のメッセージが届きますように。

最近は、神頼みということで、色んな神社を回って絵馬にお願い事を書いているんですよ。「売れますように」って!

*エッセイはどのように購入できるのですか?

Amazonや一部の書店で販売予定です。みなさま、よろしくお願いします!

4.好きなおにぎりのコーナー

*本日はお話ありがとうございました!最後に、好きなおにぎりの具を教えてください。

ツナマヨです!

*ありがとうございました!

=編集後記=

スマホ依存症を克服されただけではなく、ご自身の経験をエッセイという形にして発信されようとしているみかんさん。そのエネルギーに、お話していて前向きなパワーをいただけました。みかんさんの想いが詰まったエッセイを拝読するのが、いまから楽しみです!

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